ノーベル物理学賞受賞!梶田 隆章・東京大学宇宙線研究所!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る
novel

ノーベル物理学賞

東京大学宇宙線研究所・宇宙ニュートリノ観測情報融合センターの梶田 隆章氏が受賞されました。

ノーベル賞の受賞は、昨日の日本人では24人目です。

ノーベル物理学賞は、11人目です。

スポンサードリンク

物質の基になる最も基本的な粒子の1つ「ニュートリノ」に質量があることを世界で初めて観測で証明し、「ニュートリノ」には質量がないと考えられてきた、それまでの素粒子物理学の定説を覆しました。 

 

プロフィール

梶田隆章-東京大学宇宙線研究所教授

梶田隆章-東京大学宇宙線研究所教授

  • 梶田 隆章(かじた たかあき)
  • 埼玉県出身
  • 生年月日:1959年3月9日生(54歳)
  • 日本の物理学者、天文学者
  • 東京大学宇宙線研究所教授
  • 同研究所附属宇宙ニュートリノ観測情報融合センター長
    専門はニュートリノ研究
  • 優れた研究者・教育者である小柴昌俊教授・戸塚洋二教授のもとで学びます。

小柴昌俊

小柴昌俊氏

戸塚洋二

戸塚洋二氏

受賞賞

  • 1999年に第45回仁科記念賞を受賞

紅茶セット

研究内容は?

  • ニュートリノの観測数が理論的予測と比較して大幅に不足していることに気づき、それがニュートリノ振動によるものと推測します。
  • ニュートリノ振動とは、ニュートリノが途中で別種のニュートリノに変化するという現象であり、ニュートリノに質量があることを裏付けるものです。
  • これを明らかにするためには膨大な観測データが必要であり、岐阜県神岡町(現・飛騨市)にあるニュートリノの観測装置カミオカンデで観測を始めました。
  • 転機となったのはカミオカンデより容積が15倍大きいスーパーカミオカンデが1996年に完成し、観測データが飛躍的に増大してからでした。
  • 1996年よりスーパーカミオカンデで大気ニュートリノを観測、ニュートリノが質量を持つことを確認し、1998年ニュートリノ物理学・宇宙物理学国際会議で発表。

 

ニュートリノという言葉は知っておりましたが、これに質量があることがいかほどのものであるかはまだ、理解できていません。

いろいろと、知れべていますが、書いてある言葉意味がむずかしいですね。

  • ニュートリノには3種類(e、μ、τ)あるのですが、もし質量がなかったら、それぞれは一生別物に変化することはありません。ただ、質量があるとすると、eからμになったり、と変化することになります。この変化のことをニュートリノ振動と呼んでいます。
    では、これが実際どう関係または影響するか、というと、現在のところは専ら理論的、あるいは素粒子実験的な興味がメインであって、それを工業など我々の今の生活に密着した技術として利用できるわけではありません。
  • 現在、この世のすべての物質は6種類のクォークと6種類のレプトンからできている、と考えられていたが、これはニュートリノに質量がないことを前提にしていました。つまり、ニュートリノに質量があることが証明されたということは、現在の素粒子物理学を書き変えなくてはならないということです。
  • 宇宙の質量、未来の予想が変わる。
    宇宙の質量は、理論計算されたものと、実際の観測から計算されたものとの間に、大きな差があり、この原因として宇宙の「ダークマター」が予想され、この候補としてニュートリノも上げられていました。
    ニュートリノに質量があれば当然宇宙の質量が変わります。
    宇宙の未来は、質量によって、無限に膨張するか、いつかは収縮に転じるかが決まるわけです。
    今回の結果では「宇宙はいずれ収縮に転じる」という結果になる?ということです。 

という、たいへんなことなのです(汗;;

 

 OTARD-KEN 

最後まで読んでいただきましてありがとうございます。
『いいね』いただけるとありがたいです。 

 

←  前へ    次へ  →

 

    
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

コメントを残す

*