鹿児島空港!着陸ニアミス!日本航空・新日本航空!管制許可!

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鹿児島空港

鹿児島県霧島市の鹿児島空港上空で、飛行中の日本航空機と新日本航空の小型機による異常接近(ニアミス)が発生しました。

国土交通省によると、日本航空機が高度約300メートルを降下中に、前方の左下から小型機が近づき、同じ滑走路の方向に向きを変えたということです。

ともに同じ滑走路に着陸しようとして起きたニアミスでしたが、幸いけが人はなかった模様です。

双方の距離はわかっていません。

目 次
・ニアミス発生
・当時の状況
・調査は12日以降
(更新)10日発表
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ニアミス発生

ニアミスは鹿児島空港の南東約5・4キロ上空で10日午後4時50分ごろ発生しました。

鹿児島空港

鹿児島空港(南東5.4km)

日本航空機は羽田発651便ボーイング767、小型機はBN2Bアイランダーです。

日本航空

日本航空(ボーイング767)

新日本航空

新日本航空(BN2Bアイランダー)

日航と新日本航空はいずれも

「当該機は管制から着陸許可を得ていた」

ということです。

航空関係者は

「直ちに衝突するような状態ではなかったが、危険が迫っていた」

と話しています。

当時の状況

日航機が滑走路のある北西に向けて高度約300メートルを降下中、前方の左下から近づいてきた新日本航空の小型機BN2Bアイランダーが同じ方向に向きを変え、進路を妨げる状況になりました。
当時、日航機は着陸まで1~2分の位置でした。

小型機が日航機の進路を妨げるような形になり、日航機の航空機衝突防止装置(TCAS)が作動し、再上昇して回避、着陸をやり直して午後5時5分ごろ着陸しました。

小型機も管制からの指示で着陸をやり直しました。

TCASは位置や速度、高度といった情報から航空機同士の将来の位置を推定し、衝突の危険があれば警報が作動する仕組みになっています。

日航機の乗客乗員250人と試験飛行中だった小型機の乗員2人にけがはありませんでした。

小型機の乗員は2人で、試験飛行中でした。

 

 

調査は12日以降

日本航空と新日本航空を混在したのか?

運輸安全委員会は原因調査を始め、12日に調査官3人を現地派遣する予定です。

航空業界関係者らは、

「管制官が同時に2機に着陸許可を出すことはあり得ない」
「管制官の言い間違いか、いずれかのパイロットが聞き間違えた可能性があり、やりとりの録音データを調べれば分かるだろう。計器の指示に基づいて飛行するジェット機と、機長自らの判断で飛ぶ小型機では着陸方式が異なり、スピードも大きく違うため、着陸時には注意が必要だ」

と話しています。

あわや、大惨事になるところでした。

10日発表

管制官は日航機に続いて着陸態勢に入るよう小型機に指示したのに対し、小型機側は「日航機の直前に着陸した全日本空輸機に続くよう指示を受けた」と認識していたようです。

管制官と小型機側では認識が食い違ってるため、国の運輸安全委員会は、鹿児島空港に航空事故調査官3人を派遣し、管制官から聞き取り調査を行いました。

今後、操縦士らへの聞き取りや、交信の音声記録を解析し、当時のやりとりを詳しく調べる予定です。

 

 

OTARD-KEN

最後までお付き合いいただきまして、ありがとうございます。
『いいね』いただけると嬉しいです。 

 

    
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