宮崎市!歩道暴走!73歳認知症治療中運転!今どこ分らず!

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宮崎暴走老人

10月28日、宮崎市中心部で軽乗用車が歩道を暴走し、7人が死傷した事故で、警察が軽乗用車の73歳の運転手の主治医などから話を聞いたところ、認知症の治療を受けていて、事故の2日前まで入院していたことが分かりました。

警察は持病と事故との関連を詳しく調べることにしています。

目 次
・道に迷って迷走か?(10.30)
・73歳、認知症高齢者による事故
・認知症患者と運転免許
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道に迷って迷走か?(10.30)

軽乗用車の運転手は鹿児島県日置市の自宅を出たあと、最短距離で宮崎に向かわず、さまざまな場所を回りながら事故現場まで来たことが分かっています。

さらに警察が調べたところ、軽乗用車が自宅を出たのは当日の午前8時ごろで、事故現場に来るまで、平均の所要時間の2倍以上となるおよそ7時間かかっていたことが分かりました。

運転手は認知症の治療を受けていて、事故の直後、「今どこにいるか分からない」という趣旨の話をしていたということで、警察は、目的のないまま漫然と車を走らせていた可能性もあるとみて、認知症との関連を調べています。

認知症によって道に迷うケースは珍しくありません。

若いころから車に馴染んでいれば、運転そのものについては方法がわかるのですが、帰宅する道順がわからなくなると、不安なまま運転を続けて、自宅への順路を探しながら遠方まで走行するということは考えられます。

認知症患者は、何時間でも歩き続けたり、電車に長時間乗り続けたりする傾向があります。

不安に思う一点を解消するまで、かなりの集中力で行動することがあります。

そのため、夏場に道に迷って脱水症状になって倒れるまで歩き続けたり、晩秋に帰る家がわからすに、三軒隣の路地で横になって休んでいるうちに、低体温症になったりといったケースもあります。

 

73歳、認知症高齢者による事故

28日午後、宮崎市中心部の大通りで軽乗用車が歩道をおよそ700メートルにわたって暴走し、2人がはねられて死亡したほか、軽乗用車の73歳の運転手を含む5人が重軽傷を負いました。

警察は29日午前、鹿児島県日置市の軽乗用車の運転手の自宅を過失運転致死傷の疑いで捜索するとともに、家族や主治医から話を聞いていて、これまでの調べで、認知症の治療を受けていて、事故の2日前まで入院していたことが分かりました。

また、軽乗用車の記録などから、この車は28日に鹿児島を出たあと、最短距離で宮崎に向かわず、さまざまな場所を回りながら来ていて、事故の直後、

「今、どこにいるかが分からない」
「車道か歩道か分からなくなった」

という趣旨の話もしていたということです。

現場の歩道のうち、並木などがなく車が走ることができる幅は4メートル足らずですが、歩道沿いの建物にはぶつかった跡はほとんどなく、軽乗用車はほぼまっすぐに進んだとみられるということです。

警察は男性の容体の回復を待って、話を聞くなどして、当時の詳しい状況を調べることにしています。

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認知症患者と運転免許

高齢社会といわれて久しいが、認知症の症状を患って、入院までした高齢者が、車の運転ができる環境は、何らかの法整備が必要です。

  • 認知症の病名が付いた段階で、免許証の返還を義務付ける。
  • 車両の鍵などの保管方法を、家族と打ち合わせて、患者が運転をしないように環境整備する。
  • 責任の所在をはっきりとする。みなし後見人制度のようなものをつくる。
  • 現行では、登記しないと後見人が明確でないケースが殆ど。
  • 車両に関しては、警察に届けが提出されるまでのスキームをしっかりと組みたてる。
  • 独り暮らしの軽度の認知症患者の運転をについては、誰が手続きをするのか決めないといけません。(ケアマネージャー+民生委員+最寄りの交番のお巡りさん)かな?

自動運転技術が進歩すれば、こういった事件も起きなくなるのだと思うのですが、それまでは、法整備で周りが注意しあうより方法がないように思います。

 OTARD-KEN 

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