はやぶさ2動画!全8ショット!各地の観測所が撮影に成功!

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去年12月に打ち上げられた「はやぶさ2」は、順調に飛行を続けています。

昨日、小惑星「Ryugu」を目指すてめに、「スイングバイ」を経て地球の軌道を離れて飛び立っていきました。

その様子を様々な望遠鏡がとらえました。

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その映像がこちら

JAXAによりますと、「はやぶさ2」は、昨日午後7時8分に、地球に最も接近し、地球の上空、3100キロ付近を通過しました。

スイングバイに成功したかどうかが分かるのは、位置や速度について十分なデータが得られたあとになるため、おおむね1週間後になります。

 

スイングバイ?

  • 天体の万有引力を利用して宇宙機の運動方向を変更する技術
  • 天体の重力および公転運動を利用することにより、燃料をほとんど使わずに軌道を変更し、速さも変えることができる
  • 宇宙探査機を惑星や太陽系外へ送り出すためによく使われる
  • スイングバイは燃料に頼らず速度を変えることが可能なので、ロケットや探査機に搭載する燃料の節約になり、同じ総重量の探査機であれば、そのぶん多くの機器を搭載することが可能になる

わかりにくいですが、ヨーヨーを振り回しいたとします。

この、ヨーヨーの糸を途中で何かに引っ掛けると、先端のコマの部分の速度が加速するのと同じことのようです。

軌道を変えるだけで、こんなことができてしまうんですね。

これを計算するために、高校の数学が役立つんですね。

どうりで、分らなかったわけで(xx:

Swingby

加速スイングバイの動画。グラフは太陽を基準とした宇宙機の速さの時間による変化を示す。最終的には進入時よりも増速しているのが判る。(wiki)

 

小惑星「Ryugu」

「はやぶさ2」が目指す小惑星「Ryugu」は、直径およそ900メートルのボールのような形をした天体です。

Ryugu

地球と火星の間で太陽の周りを回っていて、現在、地球から、およそ1億7500万キロ離れています。

小惑星「Ryugu」には、生命につながる可能性がある水や有機物が存在すると考えられていて、「はやぶさ2」は、岩石の採取に挑んだ上で、地球への帰還は、5年後の2020年と計画されています。

名前の由来

  • 「浦島太郎」の物語で、浦島太郎が玉手箱を持ち帰るということが、「はやぶさ2」が小惑星のサンプルが入ったカプセルを持ち帰ることと重なること。
  • 小惑星1999 JU3は水を含む岩石があると期待されており、水を想起させる名称案であること。
  • 既存の小惑星の名称に類似するものが無く、神話由来の名称案の中で多くの提案があった名称であること。
  • 「Ryugu」は「神話由来の名称が望ましい」とする国際天文学連合の定めたルールに合致し、また、第三者商標権等の観点でも大きな懸念はないと判断したため。

なんとも、日本らしい命名です。

岩ばかりの惑星なんでしょうけれども、Ryugu、どんなところなのか少し期待してしまいます。

どこにあるのか?

スイングバイ(JAXA)

http://resemom.jp/

地球と火星の間って、こういうことだったんです。

角度は違うのでしょうけれど、軌道がかぶっているということは、いつぞや、衝突する可能性もあるということもあるのでしょうか。

 

いつごろ到着するの?

スイングバイに成功すれば、「はやぶさ2」は、3年後、2018年の6月か7月ごろに小惑星に到達する予定です。

「Ryugu」の周りに1年半ほどとどまり、重さ2キログラムの弾丸を秒速2キロという極めて速い速度で打ち込んで、小惑星の表面だけでなく、内部にある岩石を採取する計画です。

水や有機物の存在が指摘されている小惑星から岩石を持ち帰ることができれば世界でも初めてのことになり、生命の起源に迫ることができるのではないかと期待されています。

 

なんと、気の長い冒険です。

ところで、直径900メートルの惑星に2キロの弾丸を撃ち込んじゃって、軌道とか変わらないんでしょうか?

もちろん、計算されてるのだと思いますが。

 

OTARD-KEN

最後までお付き合いいただきましてありがとうございます。
『いいね』いただけるとありがたいです。?

 

    
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