VW最大187万円値引!韓国で登録台数が前月比5倍に!

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VW

フォルクスワーゲン(VW)の登録台数が、韓国国内で急増しています。

9月の登録台数2901台・10月947台だったのが、11月には4517台に急増です。

その秘策は、思い切った値下げにあったようですが、、。

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前月比5倍の秘策

VWは韓国での販売促進策として、11月に全車種を対象にローン時の金利をゼロとし、現金での購入客には最大1772万ウォン(約187万円)の割引を実施しました。

価格が下がるのであればと飛びついた人が急増したようです。

 

どんな車がでているのかVWのHPを覗いてみました。

あくまでも、VWの車種に限定すると、「Touareg V6 Upgrade Package」が686万円です。

Touareg V6 Upgrade Package

これに対して187万円割引ということは、27.26%割引!。

499万円です。

 

利益度外視の罠

25%以上の割引は、いつまで続くのでしょうか?

そして、この値引きの原資は、どこかが儲け分を吐き出したに過ぎないわけで、VW本社はもとより、韓国の販社も利益を投げたということなのでしょうか。

いくら台数が売れても、利益を出せない販促は、後に相当なダメージを残すだけなのです。

 

まず、飛びついたといわれる4500人の購入者は、少なくとも、VWに興味があった顧客でしょう。

その顧客から、将来得られる可能性があった利益を投げちゃったわけです。

そして、値段を戻したときに、顧客も戻ってくるのかのと疑問もわきます。

 

たこが足を食べている状態?っていうんでしょうか。

小手先ではなく、地に足をつけて、地道に信頼回復に全精力を投入するより良策はないと思うのです。

まあ、余計なお世話かもしれませんが、違う方向へ走っているようで心配です。

 

日本での業績は

先月(11月)にフォルクスワーゲンが国内で販売した新車の台数は3638台で、去年の同じ月よりも31.8%減少です。

ほぼ半減だった10月と比べると落ち込みの幅は縮小したものの、排ガス規制を逃れるためにディーゼル車に不正なソフトウエアを搭載していた問題の影響で、依然として大幅な減少が続いています。

「ブランドイメージの悪化や広告宣伝を自粛していたことで新規の顧客離れが続いている。少なくとも年内は販売の低迷が続くと見込まれる」(フォルクスワーゲン日本法人)

 

3割以上減とはいえ、売れているわけです。

もちろん、日本ではディーゼル車は販売していませんが、不正のDNAは、どこに潜んでいるかわからないのに、買ってくれるファンがいるということです。

VWに乗りたい人が何千人・何万人もいるってことです。

 

ここで、「はい、来月から25%引き!」とやったら、ファンは怒りますよね。

「えー、なにそれ」ですよね。

すんごい裏切られた気分になります。

 

最近のVWのCM見ていて

(放送期間2015.11.16-)

CMをどんなに工夫しても、本当に改善したのかはわからないと思う反面、利益やシェア追及に翻弄させられたんだなと同情する気持ちも芽生えてきたりしました。

そこに来て、韓国の大幅な値引き販売は、結局、金が先行していると思ってしまうんです。

小手先の改善策は、後に見せかけだったと揶揄されかねません。

地に足のついた軌道修正を願っています。

現場で頑張っているスタッフがいるんだから、、。

 

OTARD-KEN

最後までお付き合いいただきましてありがとうございます。
『いいね』いただけるとありがたいです。?

 

    
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