デリバリー坊主!Amasonに新商品!坊さんは商品じゃない?

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葬式

インターネット通販 Amazon にこのほど登録された商品が物議をかもしています。

その商品とは、なんと「お坊さん」です。

どんなものでも買えると人気のAmazonですが、画期的な商品の人気は、○か×か。

目 次
・お坊さんを手配
・お葬式のお金
・需給はどうなの
・仏教界の反応
・株式会社みんれび
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お坊さんを手配

その商品とは、「[お坊さん便] 法事法要手配チケット」です。

お坊さん便

[お坊さん便] 法事法要手配チケット

商品の内容はいたってわかりやすい、お坊さんのご紹介です。

通夜・葬儀から法事に至るまで、お坊さんのお世話になる機会は多いのですが、都会に住まいを移した方の多くは、菩提寺がないという方も多いと思います。

そんな時に便利なのがこの「お坊さん便」です。

 

お葬式のお金

葬式や法事の費用をお寺さんに聞くのは何かと気が引けるものです。

最近でも、葬儀場の費用が不透明だと問題になっていますが、お坊さんの費用も相場がよくわからなくて、困ってしまうことも少なくありません。

この「お坊さん瓶」は、費用についてもホームページなどでわかりやすく紹介されていますので、遺族で膝突き合わせて悩むなんて心配もなくなりそうですね。

お坊さん派遣

「お坊さん便」http://obousan.minrevi.jp/003760601026/

 

需給はどうなの

「僧侶の仕事は確実に減ってきています。お寺は檀家さんのお布施で成り立っているのですが、派手な葬儀は姿を消し、急速に簡素化が進んでいる。地方では墓の面倒が見られないという理由で“墓じまい”をして寺を離れる檀家も増えてきました。特に私のように寺を持たない“マンション坊主”にとって、このサービスで仕事が入るのはありがたいことです」(都内に住む30代の僧侶)

実際、「お坊さん便」がamazonに出品された日、利用者からの問い合わせが殺到したということですから、需要はかなりあると思われますね。

 

仏教界の反応

「私どもはずっと“お布施を明確に金額に表わしてはいけない”と主張し続けています。法要や葬儀で僧侶がお経を読む行為は営利目的ではない。これでは結婚式の司会者を手配するのと変わらない。私は一僧侶として疑問を感じます」(全日本仏教会の広報担当者)

「僧侶は『物』ではありません。利用者は手配される僧侶の質のチェックも十分にできないだろうし、法要が形骸化しないか危惧しています」(NPO法人永代供養推進協会代表理事)

「クレジットカード決済では僧侶に対する謝意が薄れる」

なるほど、仰る通りです。

時代が、どんどん変わってしまいますね。

便利?とは、なんであるかを考えさせられますね。

都会への人口集中のなれの果てかな、、悲しいですね。

 

株式会社みんれび

「株式会社ですので利益は追求していますが、菩提寺がなく困っている方などには、間違いなく必要なサービスです。批判には、我々のようなベンチャー企業に対する冷ややかな目も関係していると思います。私たちは近い将来のIPO(株式公開)を目指しています。しっかりと公開している企業であれば、より多くの人に選択肢として認知していただけるようになると思います」

なるほど、納得です。

お寺さんは、都会へ出て行った檀家さんの子孫のフォローが十分ではなかったことも、「お坊さん便」の誕生を後押ししたと思います。

 

利用する方も、菩提寺がないんだから、お願いするよりないというのも本音なのでは。

なかなか面白いところに目をつけましたね。

日本人の死生観は新サービスを受け入れるでしょうか。

OTARD-KEN

最後までお付き合いいただきましてありがとうございます。
『いいね』いただけるとありがたいです。

    
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