織田家菩提寺!桃巌寺!住職介護人土地売り1億5千万円流用

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桃巌寺

戦国時代を代表する織田家ゆかりの「桃巌(とうがん)寺」(名古屋市千種区)が名古屋国税局の税務調査を受け、寺有地の売却代金約1億5千万円を、住職と同居する女性(68)が宝石購入費に流用していたことがわかりました。

目 次
・寺有地売却代金を流用
・土地相場は
・所有権は誰に
・国税局調査
・宝飾品1000点以上
・罰当たりな介護人
・副住職怒り心頭
・契約の無効
・税金は返らない
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寺有地売却代金を流用

寺有地は名古屋市千種区の清住町と本山町の2カ所で、広さは計約900平方メートル。

寺は境内の改修費を捻出するため、2013年に売却しました。

関係者によると、女性は約10年前から住職(91)を介護しており、宗教法人の預金口座や印鑑の管理にも携わっていた。

土地売却後、不動産会社から受け取った約2億円のうち約5千万円は口座にあったが、残りは流用したとみられる。

 

土地相場は

 

名古屋市千種区土地

名古屋市千種区の土地相場(http://www.tochi-d.com/)

 

上記の表から

  • 名古屋市千種区の土地相場(72.12万円/坪[2013年])
  • これを、平米単価にすると
    (72.12万円÷3.30579≒21.8162円/平米[2013年]
坪/平米

(参照) 坪/平米 換算

 

  • 売却した桃巌寺土地面積(約900平方メートル)
  • 売却して不動産業者から受け取った額(2億円)
  • これを、平米単価にすると(2億円÷900平米≒22.2222/平米[2013年]

売却相場は妥当であったようです。

不動産仲介料は、2%でも400万円ですね。

仲介業者は、いい仕事してます。

 

所有権は誰に

報道では、お金は不動産業者から受け取ったとなっていますが、不動産業者が買い取ったのでしょうか。

由緒あるお寺だから、保護する目的で、、。

それなら、表彰ものです。

然るべき人に買い戻してもらうまで、守っておこうってことでしょうか。

素晴らしい。

 

国税局調査

国税局は昨年、桃巌寺を調査し、簿外で扱われた資金の流れなどを確認。

流用分の1億5000万円が住職への給与に当たると認定し、重加算税を含め約7000万円を追徴課税しました。

 

宝飾品1000点以上

女性は通信販売会社で1個10万円程度の指輪やネックレスを中心に1千点以上買ったとされ、返品して振り込まれた約8千万円が女性の口座にあったということです。

つまり、

  1. 土地売却 不動産業者 → 桃巌寺口座 2億円
  2. 桃巌寺口座 → 宝石代 1億5000万円
  3. 宝石(返品)代金 → 女性口座8000万円

7000万円が宝石取引で消えたわけです。

 

罰当たりな介護人

女性は国税局に対し、「自分の金で買った」と主張しています。

しかし、流用は売却後から調査に入った14年秋まで続き、宝石購入費と金額が一致したことから、国税局は「土地代で買った」と判断しました。

 

国税局は、「流用分は住職への給与。給与から女性の生活費に充てられた」と認定しました。

流用分を簿外にしたことが仮装隠蔽(いんぺい)行為にあたると判断したとみられます。

宗教法人はすでに納税したという。

 

副住職怒り心頭

副住職は、

「2人は10年以上同居し、女性が寺の通帳や実印を管理していた。『流用はしていない』と話しているが、寺の修繕は一切されていない」

と説明しています。

刑事告訴を視野に、檀家(だんか)らと協議するという。 

 

契約の無効

介護者が、高齢者の財産を詐取する事件は後を絶ちません。

住職とどんな約束をしたのかは定かでありませんが、「自分の金」などと説明していることから、きちんと説明できないなにかがありそうです。

住職が10年程前から介護を必要そしていて、二年と少し前の土地の売却時にきちんと意志表示できる能力があったのかどうかが疑わしいです。

診療録などを証拠に、契約の無効を訴えることができないかも検討の余地ありです。

税金は返らない

しかし、税金7000万円を払って、宝石取引で7000万円損して、契約を無効にしても、2億円の現金は用意しなければなりません。

契約が無効になっても、税金は返ってこないでしょうから。

このへんは、ノンバンクのグレーゾーンで儲かった利益に対して、法律の解釈が変わっても、法人税が返ってこなかったことを考えると、返ってこないです。

この女性の素性を知りたいですね。

OTARD-KEN

最後までお付き合いいただきましてありがとうございます。
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