大分県!カレンダー廃棄?大安が差別?その費用税金でしょ!

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カレンダー「六曜」

大分県では、制作したカレンダーに六曜「大安・先勝・仏滅・等」が掲載されているからの理由で、既に出来上がっているカレンダーの配布を取りやめることになりました。

7万部のカレンダーの費用は当然税金です。

その費用は誰が負担するのでしょうか。

目 次
・六曜は差別につながる?
・その費用、どうするの!
・行政の過敏症
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六曜は差別につながる?

県人権・同和対策課は「科学的根拠のない迷信を信じることが差別につながる場合がある」と説明する。

全く、意味が分かりません。

迷信を信じることが差別につながるという行は、生まれてこの方、初めて知った次第です。

この記事を読んだことで、これから六曜を目にすると、「六曜って差別につながるって記事があったな」って、思い起こすでしょうね。

 

確かに、

大津市が、発行した2005年版職員手帳に、大安・仏滅といった「六曜」を記載したってんで、滋賀県内の人権団体や職員の一部から「人権侵害」の指摘を受けて、発行済みの約3800冊の全面回収と焼却処分を決めた。(http://oshiete.goo.ne.jp/)

という話はあるようですが、迷信が差別につながるという科学的根拠はどんなふうに証明されているの?っていいだしたら、もう、屁理屈ですね。

 

その費用、どうするの!

ところで、その費用はどうされるのでしょうか?

税金は、市民県民の汗の結晶です。

職員が買い取って使用したりして、経費の削減や資源の無駄を抑えることに留意していただきたいですね。

もちろん、政教分離などの概念も含め、印刷することが好ましくないと行政内で決めていたものを、印刷のゲラ確認で気付くことができなかった発注側の責任もあります。

自分の懐から出るお金だと思って、適切な後処理をお願いしたいと思います。

 

行政の過敏症

香川の「うどんかるた」の件もそうですが、内容が”不適切”で販売中止になったり、僅かなことに行政や公共団体は過敏になっているような気がします。

香川:うどんかるた

香川:うどんかるた

結局、「うどんかるた」は、販売が再開されることになったのですが、実際に、苦情件数は1件であったという書き込みもありました。

「強いコシ 色白太目 まるで妻」。香川県が作った「うどんかるた」の文言が問題視され、販売中止が決まった。県によると、寄せられた苦情はわずか1件だった。(yahoo)

 

むしろ、

この県の決定には、疑問の声が多く出た。ツイッターなどネットには

  「え、どこがアウトなの?」
  「何でもかんでも悪いイメージに結びつけすぎだろ」
  「一応、褒め言葉じゃないの?」

という投稿があふれた。県に対しても電話で「何が問題なのか」

という問い合わせが複数あったという。

 

実際に自ら「部落出身」と言われる方に、公私にわたってお付き合いさせていただいておりますが、行政が過敏に反応するほど、気にされておられないようにも感じます。

お客様の息子さんが適齢期なのですが、

「僕、付き合ってる彼女と結婚するって話になった時に、『俺、部落やで、ええんか?』って聞いて、あかんようになったこと一回もないで。むしろ、オヤジとオフクロが『あの子、気にいらん』とかゆうて、結局、あかんようになったけどね」

といった感じで、アッケラカンとしておりました。

こういう行政の反応が、神経を逆撫でしているような気がしてなりません。

 

編集後記

差別とユーモアを同じ土俵で論じるのは不適切とは思いますが、あまり気にしない人の方が多いと思うのが感想です。

むしろ、今回の報道で、改めて差別というパンドラの箱を開けてしまった感はあります。

【参考図書】

BOOK 六曜

BOOK 六曜

「六曜」迷信と部落差別―「大安・友引」にこだわりますか? 

大安、友引、仏滅などをあらわす迷信、「六曜」。日常の中に非合理的な区別を見出す「六曜」の制度を、差別問題に結びつけて、日本に根強く残っている迷信=差別について考える一冊。

読んで、勉強しなおさないといけません。

 

OTARD-KEN

最後までお付き合いいただきましてありがとうございます。
『いいね』いただけるとありがたいです。

    
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