北朝鮮水爆実験!M5.1で人工的な揺れ!北朝鮮の意図は?

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核実験

北朝鮮北東部で、人工的な揺れを確認したと気象庁が発表しました。

これについて、防衛省や韓国軍も確認を進める旨をアナウンスしており、北朝鮮で核実験が行われたと推察されます。

記事は、新しいニュースが入る都度更新していきます。

目 次
・北朝鮮でM5.1
・過去の地下核実験所近辺
・過去の核実験
・官房長官の会見
・各地の観測所
・米航空機派遣
・北朝鮮の意図は?
・北朝鮮水爆実験成功
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北朝鮮でM5.1

気象庁によりますと日本時間の午前10時29分、北朝鮮で揺れが観測されました。

位置は北朝鮮の北東部で、北緯41度6分、東経129度2分(北朝鮮北部ハムギョン北道キルジュ郡)で、深さはごく浅いということです。

また、この揺れはマグニチュードに換算すると5.1と推定されるということです。

気象庁は現在、この揺れが地震の波形とは異なる可能性があるとみて詳しく分析しています。

北朝鮮北東部で地震とは異なる波形の揺れが観測されたことから、防衛省は、詳しい状況について慎重に分析を進めています。

 

過去の地下核実験所近辺

3年前と7年前、それに10年前に北朝鮮が地下核実験を行った際には、今回と近い場所で地震の規模に換算してマグニチュード5前後の振動が観測されました。

地震の場合、地震計に記録される波形は小刻みな揺れから始まり、次第に振幅が大きくなりますが、地下核実験による振動の場合は最初から振幅の大きな波形となります。

今回記録された波形も、地震とは異なる特異な振動を示しているということで、気象庁は、データの確認を進めています。

 

過去の核実験

北朝鮮は2006年10月と2009年5月、3年前の2月と過去3度の核実験を行っています。

3度の核実験は、いずれも北東部、ハムギョン(咸鏡)北道のプンゲリにある核実験場で行われました。

  • 1回目の核実験がTNT火薬にして1キロトン以下と広島に投下された原爆の15分の1以下
  • 2回目の核実験では、数キロトンに増えた

実験を行った時期は、いずれも北朝鮮による弾道ミサイルの発射を受けて国連安全保障理事会が北朝鮮に対する制裁を強化する決議などを採択したあとです。

  • 2006年はミサイルの発射からおよそ3か月後に核実験を行い
  • 2009年には1か月余りあと
  • 3年前は2か月後に実施

 

官房長官の会見

「本日の10時30分ごろ、気象庁が北朝鮮付近を震源地とする地震を観測した。気象庁によれば、この地震は自然地震ではない可能性があるということだ」
「政府としては、過去の事例を踏まえて、北朝鮮による核実験の可能性もあるので、関係省庁の幹部を総理大臣官邸に緊急参集させるとともに、北朝鮮関連情報に関する情報連絡室を、北朝鮮による核実験実施情報に関する官邸対策室にただちに改組した。引き続き情報収集、また分析を行っている」(11:25)

 

各地の観測所

松代地震観測所

今回の振動は、長野市にある気象庁の松代地震観測所でも観測されていて、観測所では「通常の地震の波形と異なる」として詳しく分析しています。

長野市松代町にある松代地震観測所では、施設の周辺に高感度の地震計を配置し、微弱な揺れをとらえて地震活動の観測に役立てていて、過去の北朝鮮の核実験でも振動を観測しています。

気象庁

地震の場合、地震計に記録される波形は小刻みな揺れから始まり、次第に振幅が大きくなりますが、地下核実験による振動の場合は最初から振幅の大きな波形となります。

今回記録された波形も、過去に北朝鮮で地下核実験を行った際に観測された波形とよく似ているということで、気象庁はこのあと午後0時半から記者会見を開いて説明することにしています。

韓国

韓国の情報機関は「最近まで核実験の兆候はなかった」としていて、韓国の大統領府は6日正午から緊急の国家安全保障会議を開いて、情報の把握を急ぐとともに今後の対応について協議することにしています。

中国

中国地震台のウェブサイトは、6日午前9時30分(日本時間午前10時30分)、北朝鮮でマグニチュード4.9の揺れを観測し、震源の深さは0キロで、爆発の疑いがあると伝えています。

 

米航空機派遣

アメリカ軍は核実験が行われた際に放出される放射性物質を採取するため朝鮮半島付近の上空に航空機を派遣し、核実験が行われたかどうか確認を進めています。

アメリカ軍はこれまでも北朝鮮が核実験を行った際、朝鮮半島付近の上空に航空機を派遣して核実験が行われた際に放出される放射性物質が検出されるかどうかを確認しており、今回もそうした確認を進めています。

 

北朝鮮の意図は?

本年は、年明けの1週間もたたないうちから何かと騒がしい幕開けです。

  • イランでのサウジアラビア大使館放火や国交断絶
  • 中国初の世界同時株安
  • ロシアによるトルコの化学兵器IS提供疑惑発言
  • オバマ大統領による銃規制を大統領権限で進める発言

などなど、、。

北朝鮮も、存在を忘れ去られないように、『一発、ドカンとイットケ!』様に核実験をやってみたのでしょうか。

 

北朝鮮は、核爆弾の小型化完成が囁かれており、その実験をハッピーニューイヤーで計画していたのでしょうか。

なんだか、激動の一年を予感させますね。

 

【追伸】北朝鮮指導部としては、キム・ジョンウン(金正恩)第1書記の誕生日を8日に控えて新たな核実験に踏み切ることで、国威発揚を図る狙いがあると受け止められています。

 

北朝鮮:水爆実験成功

北朝鮮の国営メディアの報道を分析しているラヂオプレスによりますと、北朝鮮は、北朝鮮時間の正午(日本時間の午後0時半)から特別重大報道を行うと予告しています。

北朝鮮国営の朝鮮中央テレビは、日本時間の午後0時半から「特別重大報道」として臨時ニュースを伝え、6日午前、北東部で初めての水爆の実験を行ったと発表しました。

    
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