中国株価対策!サーキットブレーカー暫定停止!8日株価の行方?

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上海総合指数8日AM

中国の株価対策が連日発表されています。

昨日には、大株主の売却制限を新たに発表して、本日さらに4日に導入したサーキットブレーカーを暫定停止、元を高値に誘導するなど、惜しむことなく手持ちのカードを切ってきます。

8日はどのように動いたのでしょうか?

目 次
・サーキットブレーカー停止
・マイナスの影響の方が大きい
・8日の中国株
・材料メジロ押し
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「サーキットブレーカー」停止

「サーキットブレーカー」は、株価の急な変動を防ぐため今月4日から導入されたもので、

  • 基準となる株価指数が5%変動した際には15分間すべての取り引きを中断
  • 7%変動した際にはその日の取り引きを打ち切る

という仕組みです。

中国の株式市場では、制度の導入初日から株価が急落して取り引きが打ち切られ、7日も開始から僅か30分で取り引きが打ち切られる事態となり、7日夜遅く、上海や深センの証券取引所などは、急きょ制度を暫定的に停止すると発表しました。

 

マイナスの影響の方が大きい

この制度を巡っては、値を下げた株式を売却できなくなることを恐れる投資家などの売り注文を、逆に誘発しているのではないかという指摘が出ていて、中国の証券監督当局も「期待した効果に達していないどころか株価の下落を助長していて、今のところマイナスの影響の方が大きい」と認めています。

 

8日の中国株

まず、午前中のチャートを見てみましょう。

上海総合指数8日AM

上海総合指数8日AM(http://nikkei225jp.com/china/)

紫が上海総合です。

朝方は、前日の底値よりも上の方で始まりましたが、一旦は、前日底値を割る勢いで下落します。

サーキットブレーカーがなくなることが、更に、底無しになるのではと感じた投資家の売りなのでしょうか。

 

材料メジロ押し

しかし、間もなく反転します。

材料としては、

  • サーキットブレーカーていし:底はどこかが心配
  • 3か月間ルール:大株主のかう売却が1%以内に制限&1か月前に公表・・・大株主は売れない。ということは、大きく下がることはないのか。
    そもそも、本日で、昨年6月の規制がはずれるからビビッていたのに、暴落のリスクは後退したかな。
  • 中国元の切り上げ:昨日まで切り下げてきた元が強になって高いところに設定。

なるほど、中国の株操作も、迅速でなかなかですね。

そもそも、マッチョに「サーキットブレーカー」なんか導入するから、副作用が起きるんですって話です。

失敗を修正するのが早い。

日本は、真似できないかもしれないいですね。

 

引き続き、後場チャートも載せようと思います。

上海総合指数8日PM

上海総合指数8日PM

結局、前日より下げたものの、急落は起きませんでした。

中国当局の読みが正しかったようですね。

 

本日は、アメリカの雇用統計があります。

ここ最近の、雇用指標がいいので、もしかしたら、上昇反転するかもしれないので、マーケットは様子見でしょうか。

原油も、2008年暮れから2009年年明けにつけた底値と同じあたりですので、なんとなく底堅いのかなといった感じです。

 

原油の底堅さには根拠がないので、週明けには、どうなるかわかりません。

先程、ニュースで、中国の外貨準備高が今月に入って急激に減っているということです。

今度は、米債まで手放すのではとの思惑もあるようです。

 

えーっと、そうすると、どうなるのでしょうか。。

FRBは金利を上げたい、中国は米債を売りたい。

なるほど、そこも見越して、アメリカは利上げしてるんやな。

ふぇーー。

Mmoney War ですね。

OTARD-KEN

最後までお付き合いいただきましてありがとうございます。
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