東京圏人口12万人増!20年連続!人口予測サイトが話題!

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佐川町×デザイン

総務省が、住民基本台帳をもとに去年1年間の人口の動きを調べたところ、「東京圏」への転入者が、転出者を12万人近く上回って、20年連続の「転入超過」となり、「東京圏」への一極集中が依然として続いていることが分かりました。

今住んでいる地域の人口は、これからどのように推移するのでしょうか。

人口シュミレーションサイト『人口減少×デザイン』が話題です。

目 次
・東京圏への人口集中
・地域の未来人口デザインソフト
・人口減少を受け入れる
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東京圏への人口集中

総務省の発表による3大都市圏の転出・転入を見てみると、

  • 東京・神奈川・埼玉・千葉の「東京圏」:転入者が転出者を11万9357人上回る。
  • 大阪・兵庫・京都・奈良の「大阪圏」:転出者が転入者を9354人上回る。
  • 愛知・岐阜・三重の「名古屋圏」でも、転出者が転入者を1090人上回る。

となっており、この現象は3年連続で、「東京圏」への一極集中が依然として続いていることが分かりました。 

東京圏への転入超は20年連続で、全国の1718ある市町村のうち、転出が上回っているのはあわせて1311の市町村で、全体の76.3%に上っています。

 

地域の未来人口デザインソフト

 地域の未来データを実感できる『人口減少×デザイン』というシステムがネットで話題です。

2010年を基準に、10年ごとにどのように人口が変遷していくかをシュミレーションしてくれます。

私が、4月から赴任予定の高知県の佐川町を見てみると、

今のままの転出が続くと、

佐川町×デザイン

人口減少×デザイン(http://issueplusdesign.jp/jinkogen/)

2060年には、人口が半分になってしまいます。

 

とこで、オレンジ色の『対策を行なう』のところをクリックして、

佐川町×デザイン01

出生率・年間転入者・年間転出者を調整してみると、

佐川町×デザイン02

こんな感じになります。

出生率と、転入者増の両立が、地域を支える人口の維持に貢献することがわかります。

 

考え方としては、

  • 若い世代が、地方から都会や大学へ出ていくのは抑制しない。
    但し、将来、故郷へ帰ってくる「帰巣性」様の取り組みを実施することが、将来の転入増につながる。
  • 田舎で子育てをしたい世代のIターン転入施策を実施する。

といったところです。

若い世代は、一度は都会などでの生活を体験してみるのもよい経験だと思います。

 


『人口減少×デザイン』では、書籍も出版されています。

amazonで「なか身!検索」されていますので、覗いてみましょう。

人口減少×デザインーー地域と日本の大問題を、データとデザイン思考で考える。

筧 裕介 英治出版 2015-06-02
売り上げランキング : 6758

by ヨメレバ


 

人口減少を受け入れる

国家としては、人口が減ることは、GDPが減少して、グローバル経済の中では国力の低下を招くので、なんとしても対策を練らないといけないということになります。

地方においても、税収が減って、行政の運営に支障をきたすようになる可能性も高まります。

 

しかし、日本全国の人口が減る以上、今のままの人口を地域で抱えるということは相当マッチョな対策をとらない限り難しいのではないでしょうか。

年齢層的に、30代から40代の層が転入したくなる施策を実行して、全国の人口減少ペース並の実績が実現できれば良しとしなければ、結局、人の取り合いということになります。

そういったことも念頭に置きながら、地域活性に地方ぞれぞれで磨きを掛けていくことが、より住みやすい地域の創生につながるのではないでしょうか。

OTARD-KEN

最後までお付き合いいただきましてありがとうございます。
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