【爆買い禁止令】中国!日本を儲けさせるな!日本をほめるな!

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経済が低迷している中国では、これ以上の外貨流出を抑えるべく、『爆買い禁止令』が制定されようとしています。

この爆買い禁止令は、早ければ3月の全人代に提出されて成立する見込みです。

2月7日からの一週間は、最後の中国爆買い春節になるかもしれません。

目 次
・爆買いの金は中国向けの防衛費に
・最後の爆買い
・爆買い禁止令は3月に制定か
・4月以降は並買い
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爆買いの金は中国向けの防衛費に

日本の防衛予算は前年度比1・5%増の5兆541億円と、初めて5兆円の大台を突破した。
しかも一番手厚く増やすのが、中国の脅威に対応する島嶼防衛予算だという。
つまり、中国人が日本で『爆買い』したカネが、わが国への銃砲に使われるということではないか。
日本軍国主義の復活を、わが国民が手助けしているようなものだ。習近平主席は、そのことに怒り心頭で、『中国人なら中国の物を買って使えばいいだろう』と述べている(中国共産党関係者:現代ビジネス)

習近平政権が突如として「爆買い禁止令」に踏み切った理由のひとつが、日本の防衛費の伸びに対する懸念からのようです。

「爆買い」イコール「尖閣防衛費」とは、何とも短絡的な発想ですが、日本から多額のODA援助得ておきながら、日本向けの軍備拡張に勤しむ中国ならではの発想でしょうか。

中国が軍拡に走らなければ、日本もこれほどの防衛予算を割かなかったと思うのですが。

敵国を誉めるとは何事か

中国で蔓延しているPM2・5の公害が日本にないことから、『洗肺遊、日本藍』(肺を洗う旅、ジャパンブルー)というキャッチフレーズで日本旅行を宣伝していました。ところが内部で『敵国を誉めるとは何事か』という批判が出て、『避寒遊、説走就走』(避寒の旅、思い立ったらすぐ行こう)という東南アジア向けの宣伝に変えたのです。
(北京のある旅行代理店の海外旅行担当者:現代ビジネス)

これ程に、嫌日旋風が党内で吹き荒れている状況ですから、日本での消費を抑制するための法律は、短期間で整備されるでしょう。

 

最後の爆買い

春節前後の今月5日から14日までの10日間に国際線を利用する人はおよそ55万人と予想され、去年の春節の時期よりもおよそ30%増え、過去最多になる見通し。(NHK)

6日に、台湾南部で地震が発生して、犠牲者が出ているにもかかわらず、前年比30%増の渡航者数です。

中国政府は台湾も中国だと主張しているようですから、国民的には旅行自粛する人が増えそうなものですが、むしろ増えています。

これを見ると、最後の『打ち上げ爆買い』になるのかなと、妙に納得してしまいます。

中国の休日

 

爆買い禁止令は3月に制定か

中国出入国管理法

そもそも90年代半ばに、中国で一般国民にパスポートを支給するようになったことを機に中国の出入国管理法は制定されています。

その中で、一人5000米ドル以上の海外への持ち出しを禁じていましたが、20年以上も前の法律は、有名無実化していました。

ところが、1月から、これらの法律についても空港で厳格に検査するようになったのです。

爆買い禁止令

しかし、国外への資金の持ち出しを規制したとしても、中国国内でのカード普及が進んでいるため海外で5000米ドル以上買い物をすることは簡単です。

そこで、制定されようとしているのが、年間10万元(約180万円)以上の買い物を海外でしてはいけないという法律で、いわば『爆買い禁止令』です。

 

海外での『爆買い』に関しても、帰国時の空港で厳格にチェックし、どんどん課税していくわけです。

海外で免税品を買っても、中国に持ち込む際に高額の課税をされる可能性があります。

そうなる前に、全人代前の最後の春節に、「ラストof爆買い」に、日本へ行こうというわけです。

 

4月以降は並買い

とはいえ、中国人が日本で日用品などを購入するケースが増えていることから、日本旅行人気が急激に衰えることはないでしょう。

高級腕時計などの高額な買い物は減ると思われますが、一人当たり60万円までの買い物は中国でも免税の対象ですので、『並買い』は今後も続くと思われます。

もちろん、中国の法律ですから、突然変更されたり運用方法が変わったりしかねませんから、『爆買い』は、最後の公算が高いです。

OTARD-KEN

最後までお付き合いいただきましてありがとうございます。
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