【証拠偽装】検察庁捜査で証拠偽装?覚醒剤容疑者無罪判決!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る
検察庁

警視庁が証拠をすり替えた疑いがあることから、覚醒剤取締法違反の罪に問われた男性に無罪判決が言い渡されました。

昨今より冤罪事件が取り沙汰されている最中に、検察庁による証拠の捏造がかくも簡単に行われていることに言葉がありません。

有罪判決は、ひとりの人生をも狂わせる事案であるにもかかわらず、いったい、どのような思考で捜査をしているのでしょうか。

目 次
・覚醒剤容疑者の尿を捏造
・覚醒剤使用容疑を一貫して否認
・うやむや・玉虫色の検察対応
スポンサードリンク

覚醒剤容疑者の尿を捏造

覚醒剤取締法違反の罪に問われた東京都町田市の男性の証拠を捏造して、男性の尿から覚醒剤の陽性反応が出たとする警視庁は証拠を裁判所に提出したと報道されています。

捜査で採取された尿を保管していたポリ容器の封に、本来あるはずの男性の署名と指印がなかったことが明らかになった。判決は、捜査をいったん放置していた町田署の警察官が再び捜査を進めることになり、「被告の尿が見当たらず、証拠を紛失したことを取り繕うため、警察内部の何者かが白地の封がされた尿入りの容器を作った可能性がある」と指摘(朝日新聞)

証拠品の紛失という、基本的な管理が如何にずさんであるかがわかります。

判決では、尿を採取する際に作られる捜索差し押さえ調書についても「虚偽の内容で、つじつま合わせで作られた可能性がある。重大な違法証拠だ」と言及。「捜査の基本さえおざなりにされた、信頼性が低い捜査だ」と非難。

人の人生よりも、保身の意が優先される捜査の現場に憤りを感じます。

 

覚醒剤使用容疑を一貫して否認

男性は、逮捕された当初より、覚醒剤の使用に関しては一貫して否定し続けていたとされています。

にも関わらず、偽の証拠を提出して犯人に仕立て上げようとした検察の行為は今後どのように扱われるのでしょうか。

男性の弁護人は、

「検察は控訴せず、『尿のすり替え』という重大な不正行為について、過去にさかのぼって徹底的に調査すべきだ」

と話していますが、検察や警察へのチェックを誰がするのかの法整備も進められなければならないと思います。

公権力の乱用が甚だしい事件です。

 

うやむや・玉虫色の検察対応

「調査の結果、尿を取り違えた事実は確認できなかった。本事案を重く受け止め、捜査員に対する指導を徹底し、再発防止に努める」、東京地検立川支部は「判決内容を精査し、今後の対応を検討したい」(朝日新聞)

検察の「再発防止に努める」は、何度聞いただろうか。

現場の難しさを理解しないわけではないですが、失敗や誤りを受け入れる当たりまえの寛容さが組織にないことが、関係のない第三者の冤罪を生んでいます。

国民・市民を守る立場の検察・警察が、権力を濫用しているといえるでしょう。

組織の在り方を、しっかりと見直していただきたいです。

 

ネット上の声

判決自体は正しいけど、証拠の尿を他人とすり替えるのって「ずさんな捜査」とは言わないよね普通。計画的とか意図的いう言葉は警察機構に対しては使わないルールなのかな

死刑廃止論者の弁護士の「真の犯人とは限らない人間が有罪となっている今の日本で、死刑を許すことは出来ない」との言葉を思い出す。警察の捜査が信用出来ない日本。

ここまで杜撰だと「ずさん」でなく「はんざい」だろう

OTARD-KEN

最後までお付き合いいただきましてありがとうございます。
『いいね』いただけるとありがたいです。

    
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

コメントを残す

*