水害

ことし9月の豪雨で、茨城県常総市の庁舎にあった非常用電源が水没し、業務に支障が出たことが問題となっています。

総務省消防庁が全国の設置状況を調べたところ、非常用電源を浸水域より高い場所に置くなどの対策が取られていない県や市区町村の庁舎が、202か所に上ることが分かり、265の市町村には非常用電源がそもそも設置されていませんでした。

福島原発の電源も水没が原因で機能しなかったことがわかっているのですが、今になっても行政の庁舎で対策が講じられていないのは、なぜなのでしょうか。

目 次
・関東・東国豪雨での実害
・非常用電源(予備電源の種類と関連法規)
・総務省消防庁が要求しているのは
・非常用発電機の長時間運転
・小規模庁舎での対応困難

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